「見つけやすく、来店しやすく、購入しやすく」をつくるために戦略的な集客動線の設計


株式会社ノースサングループの整骨院事業の集客と客単価の向上を図るために、集客動線の設計を行いました。

地域に根づいている整骨院のため、今までは集客の必要性やマーケティングに無縁でしたがコロナ禍で来院数が激減しWebマーケティングを取り入れDX化を取り入れました。

もともとの集客手段はHPのみでしたが、読み手の来院を喚起するような設計はされておらず店舗紹介の役割だけを担っていました。SEOの面では、整骨院利用者が使用するコアなキーワードでの検索順位は30位であり、HP経由での来院者は月に1名いるかいないかの状況でした。

 

お客様に選ばれるための戦略的なHP設計


弊社ではまずHPのリニューアルを行い、コンセプト設計、USP、HP内導線設計、ブランド設計を行わせていただきました。そしてHPでの集客戦略を実行した結果、コアキーワードでのSEOの順位は30位から「1ヶ月後に14位」「2ヶ月後に9位」「3か月後4位」「5ヶ月後2位(店舗で実質1位)」と、SEOでは他社を寄せ付けないほど圧倒した検索順位のポジションを獲得することできました。

その結果、HPリニューアル前はHP経由での来院者は月に1名いるかいないかの状況だったのが、月間92人の新規来院者の獲得に成功いたしました。その効果92倍。

 

お客様に求められていて、競合より優位性があって、自社の強味が活かせるポジションの発掘

お客様に選ばれるために、自社の存在を明確にし、他社とは何が違うのか?何がお客様にとってのベネフィットなにか?自社の特筆すべき特徴は何なのか?自社の優位性を明確にしました。
リニューアルの以前は「極上整体」というキーワードを用いていましたが、お客様視点から見ればリラクゼーションのイメージが強いものとなっていました。しかしクライアントの想いはリラクゼーションではなく、技術に圧倒的な自信を持っており、「どのような症状、他で治らなかった症状、どこの部位でも」という治療家精神が非常に高いものでした。

リラクゼーションと治療ではイメージに雲泥の差があるため、打ち出しているキーワードと、実際店舗で提供しているサービスにギャップがある状況でした。

リニューアル後は、治療家精神、治療家の自信を全面的に出し、「プロフェッショナル、信頼」を軸にし圧倒的な自信と安心感を打ち出し、所見で印象深いデザインにチェンジさせていただきました。

 

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